2006年3月29日
- DA53 C.E.C.
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:オーディオ・ビジュアル
USB-Audioとしても使える廉価な単体DAC。入力信号は最高で24bit/192MHz(同軸)。日本のオーディオ専業メーカーC.E.C.の製品。定価八万五千円ぐらい。
2006年3月12日
- ライフ 11巻まで すえのぶけいこ
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:マンガ - 黒字亡国 三國 陽夫 (文春新書)
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:政治・経済
表裏のある交際相手と友達を持った主人公の女の子が、ふとしたことがきっかけでいじめの対象となり、周りに味方がほとんどいない中で戦っていく話。
日本が大きな対米貿易黒字を上げているのは、日本がアメリカの通貨植民地であるからだと警鐘を鳴らしている本。
2006年3月7日
- 凶犯 張平 (荒岡啓子 訳)
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:ミステリー
国有林監視の公職についた軍隊出身の正義感が強い李狗子が、材木の横流しで財をなした村の四兄弟と対決したことから起きた事件を、現代中国の社会問題を抉り出すように描いた作品。
2006年2月12日
- gigabeat MEGF11 東芝
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:オーディオ・ビジュアル
東芝が自社の1.8インチHDDを搭載したHDDデジタルオーディオプレイヤーの二世代目(?)。縦長のボディに大き目の液晶モニタ、タッチ式の十字キーを備えていることが特徴。
2006年1月28日
- 「知」のソフトウェア 立花 隆 (講談社現代新書)
評者: 評価:
最高(50点) 分類:社会科学
ノンフィクション作家として有名な立花隆が、自分の仕事のやりかたを紹介した本。雑誌で連載していた頃の題が「情報のインプット&アウトプット」であるとおり、情報をどのように集め、管理し、それを執筆に生かすのかというのを、理論的に説明している。
2006年1月14日
- BRL-04UR Planex
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駄作(-30点) 分類:パソコン - 日露戦争 勝利のあとの誤算 黒岩比佐子 (文春新書)
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まあまあ(10点) 分類:歴史
ネットワーク機器メーカー・プラネックスの有線ブロードバンドルータ。低価格でありながらプリンタサーバ機能が搭載されていることが特徴。
日露戦争で日本がロシアとの決戦に勝ってから、講和条約を結ぶまでの桂内閣などの政治の動きと、賠償金も領土も満足に取れず不満を爆発させる運動家たちや新聞の状況を、たくさんの資料から掘り起こして立体的に書き起こしたノンフィクション。
2006年1月3日
- ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR NAMCO
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:アクションゲーム
架空の近未来を舞台にした戦闘機による空戦ゲームの人気シリーズ五作目。壮大なストーリーが、フルCGムービーとフルボイスで語られ、幾多の特徴的なミッションを攻略していく。
2006年1月2日
- Realforce 106UB 東プレ
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:パソコン
静電容量なんたらのスイッチを使った東プレの高級キーボードのブラックでUSBなモデル。