2003年5月24日
- CSV-P500 (Cocoon/Channel Server) Sony
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:オーディオ・ビジュアル
呪われたソニーのHDDレコーダーのシリーズ最新作。
2003年5月16日
2003年5月14日
- 『「奇譚クラブ」の人々』 坪内祐三 (週刊文春 2003.5.15 文庫本を狙え! 303)
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:教育・文化 - 正義の味方モンキーズ 山本康人 (ビッグコミックスピリッツ)
評者: 評価:
最低(-50点) 分類:マンガ
SM作家として普通の人々にも広く知られる団鬼六などを生んだ変態雑誌「奇譚クラブ」について書いた本『「奇譚クラブ」の人々』(北原童夢 早乙女宏美 河出文庫)を取り上げた書評。
幼なじみのサルとキジっぽい主人公二人が、正義に目覚め、悪を倒していくお話。
2003年5月13日
- サユリ1号 村上かつら (ビッグコミックスピリッツ)
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:学園もの
ええかっこしいな普通の男子大学生・ナオヤが、想像の中にいた幻の美少女・サユリと外見のそっくりな女性・大橋マキと出会い、惹かれながらも振り払ったりして、振り回される話。
2003年5月3日
- Software People vol.2 技術評論社
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:定期刊行物、情報誌
あの技評の情報誌で、「ソフトウェア開発を成功に導くための情報誌」というサブタイトルがある。このvol.2 では「ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人」と題して、この業界の技術者で典型的な例を並べてどうのこうのとつぶやいている。イラストもわかりやすい。実例もけっこうリアル。
2003年4月30日
- GO 行定勲 監督
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:邦画
窪塚洋介が演じる在日朝鮮人の若者が主人公の映画。民族学校から日本の高校に転校し、差別で荒れていたところに紫咲コウ演じる女の子と出会ったり、民族学校の仲間たちとの交流、父親との衝突が描かれる。民族や国家のバックグラウンドとは何かを問う作品。
2003年4月28日
- 一神教 レオタード 朴甲東 米原万理 (週刊文春 2003.4.3 私の読書日記)
評者: 評価:
いまいち(-10点) 分類:国際
五人の著者が持ちまわりで毎週書評を2ページにわたって書いているコーナーの、ロシア語会議通訳・エッセイスト・米原万理の番のもの。
2003年4月27日
- USBシンクチャージャー プリンストンテクノロジー
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:ハードウェア - 手をつなごう 太陽族
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:音楽、音
CLIE用のUSBケーブル。私のCLIEにはクレイドルの他にも、USBミニケーブル及びACアダプタをつなぐ小さな部品がついてきたのだが、これが微妙に使いにくい。例えばUSBミニケーブルは別売で5ピンのSony用のやつなので手に入れるのが面倒(それでも買ったが)。またACアダプタはクレイドル用のと同じ型だが1つしかついてないので排他である。
おまえは石原裕次郎かと思わせるような名前(?)のパンク系のバンドの、ファーストフルアルバム。