2003年3月1日
- ゲイツの父、遺産税存続に奔走 asahi.com記事
評者: 評価:- 分類:国際 - UW IMAP ワシントン大学
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:コンピュータソフト
あの世界一の金持ちウィリアム君の父親がなぜか遺産税存続のためのロビー活動を展開しているという話。ほんとかどうかは知らない。
メールを読むときのプロトコルIMAPのサーバを、プロトコルを作ってる人々が実装したもの。プロトコル準拠度が高いということで評判がよいようだ。
2003年2月28日
- 矛盾だらけの「雇用促進住宅」の追求を続ける 猪瀬直樹 (週刊文春 2003.3.6 ニュースの考古学 564)
評者: 評価:
最高(50点) 分類:政治
猪瀬直樹の特殊法人追及の一環。雇用保険を食いつぶす雇用・能力開発機構のふざけた体質を暴く。労働者が支払った雇用保険が、ほとんど知られない賃貸住宅経営にあてられ、住専よりもひどい経営をしながらいままでまったく知られてこなかったことを嘆く。
2003年2月25日
- Judy And Mary
評者: 評価:
最高(50点) 分類:個人、組織
一昔前の日本のロックバンド。キーボードのいないシンプルな編成で、女ヴォーカルYukiが特徴的な声で歌う。
2003年2月12日
- アスリートは金のために日本へ来るのか マーティ・キーナート (MSNジャーナル)
評者: 評価:
最低(-50点) 分類:スポーツ
いったん中日と契約した大リーガーがそれを破棄してメジャーでプレイすることになった事件についての、アメリカ人スポーツ評論家マーティ・キーナートの端切れの悪い文章。大リーガーは金のために日本に来てるんだから、気が変わって嫌になったんだったら無理して引き止めることはないそうだ。
2003年2月8日
- デビルメイクライ2 CAPCOM
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:アクションゲーム
「スタイリッシュ」を強調する、斬る撃つ倒すのアクションゲーム。格闘ゲームとしては防御がないのが辛いが、撃ちまくり斬りまくるのも悪くはない。
2003年2月4日
- ドッキリTV語録 清野徹 (週刊文春 2003.2.6)
評者: 評価:
駄作(-30点) 分類:芸能
テレビ番組で一人の出演者の発言を取り上げ、番組やメディアを評論するコーナー。ナンシー関の連載が止まって以来、週刊文春で唯一テレビを批評する連載になったが、内容は正直かなり見劣りする。
2003年1月31日
- 「私が、答えます」 112 竹内久美子 (週刊文春 2003.2.6)
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:自然科学・数学
朝○○はレム睡眠時に起こるので、言ってみればレム○○のほうが妥当な言い方らしい。
2003年1月28日
- 敗れざるロックフェラー 佐々木敏 (週刊アカシックレコード030123)
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:国際
アメリカのイラク攻撃の気配がいま弱くなってきている理由を、東京電力の三月からの原発停止と中南米石油大国ベネズエラのストライキという二つの事件から分析し、オイルメジャーが再びオイルショックを起こして儲けようとしているためだと予測している。
2003年1月22日
- 日本国債は危なくない 久保田博幸 (文春新書)
評者: 評価:
いまいち(-10点) 分類:政治・経済
幸田真音の小説「日本国債」の主な取材元となった国債ディーラーが書いた国債解説本。内容は主に二つで、国債の金融商品としての性質と状況を説明し、いままでに発行されてきた国債の歴史をひもといている。